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素晴らしき声の魅力!

私:「カラオケHERO!音感を良くし、リズム感が良くなってきた次には、一体何が待っているのですか?」

カラオケHERO:「いよいよ、大詰めに入ってきましたよ!音感が鋭くなり、リズム感の精度が増すと、ほとんどの歌を『正確』に歌うことができるようになります。ですが、まだそれでは「ヘタ」ではないというレベルにすぎないのです。カラオケHEROとなるには、まだ必要なことがあるのです。」

私:「なるほど。カラオケHEROと、ヘタではない人ではかなり差がありますものね。ここまできたら、カラオケHEROを目指しますよ!」

カラオケHERO:「いい意気込みですね!ですが、歌を『正確』に歌えるようになるだけで、かなり歌に対する苦手意識や、不安感はなくなってくるんじゃないですか?」

私:「はい、その通りです! 音程やリズムが合っている事に自信が持てないと、歌う際に『こ、これでいいのかな・・・?』って思いが湧いてきて、絶対に歌うことを楽しめません。『なんで私がこんなことをしなければならないんだー!』って逆ギレしたくなったり、『自分は一生歌うことを楽しめないんだ・・・。』っていう被害者意識に見舞われたりしてしまいます。かつての私は、カラオケ恐い病にかかってしまっていましたね。。。
しかも、自分が楽しめないだけならまだいいですけど、『こんなヘタな歌を聞いていてくれている人に申し訳ない・・・。』という気持ちも湧いてきます。カラオケに誘われる度に、不安や精神的苦痛ばかり感じていました。

ですが、『正確』に歌うコツがつかめてきたら、なんで今までヘタに歌っていたのかわからなくなってきたんです!まるで、『以前はワザとやっていたんじゃないかしら〜?』 って思える位、今は『こう歌えばいいんだわ!』って確信を持って歌えるんです。なので、もっと上手くなれそうって希望が持てるようになりました。もっと早くカラオケHEROに会いたかったです!でも、きっと今が私のベストタイミングなんでしょうね。何もかもカラオケHEROのおかげです。本当にありがとうございます!

カラオケHERO:「いいえ。僕は、眠っていた才能を目覚めさせ、引き出したに過ぎないんですよ。ですので、僕がすごいわけではないんです。誰でも持っている能力を生かしていくことで、こんな風に変わっていけるんですよ!そして、更にビックリしてもらいましょう。突然ですが、このビデオを見てください!」

私:「カラオケHERO、本当に突然ですね(笑)。わかりました。ぜひ見せてください。」

ここで私は、物語にありがちな便利な展開で、ある一本のビデオテープを見ることになったのです・・・。テレビ画面に映し出されたのは、なんとかつてのカラオケHEROです!今より若い!どこかのステージで歌を歌う模様です。そして歌い始めましたが、そこで私が見たものは・・・?

私:「・・・これ、カラオケHEROですよね?」

カラオケHERO:「はい、紛れもなく数年前の私です。ご覧になっていかがですか?」

私:「この歌声、私が知っているカラオケHEROのものと違います!! この物語の冒頭で、私は道を歩いている際、あまりに素晴らしい歌声に魅せられてカラオケHEROと出会えたわけですが、このビデオのカラオケHEROの歌声・・・、こう言ってはなんですが、あまり素敵に聴こえないのです、、、。」

カラオケHERO:「遠慮しないでいいんですよ。今言って頂いたように、昔の僕は確かにこういう声だったのです。実はこのビデオは、僕がボイストレーニングを受ける前に参加した<パーフェクトボイスカラオケフェスティバル>の模様なんです。昔の僕は、今思うと、ヘタでもなければ上手くもないというレベルを行ったり来たりしていたんです。でも、たまに周りの人から『上手いね』と言われることがあったので、いい気になってカラオケフェスティバルに参加してみたんです。ですが・・・、結果はヒドイものでした。『世界には上には上がいる』ということをまざまざと見せつけられたんです。とても悔しかったので、大会のビデオを繰り返し見て、この時の上位入賞者にあって僕になかったものを探そうとしました。そして、それを見つけました。」

私:「ゴクリ・・・(ツバを飲み込んで)。カラオケHERO、「それ」とは一体何ですか?」

カラオケHERO:「それはですね・・・・・・ 『声の魅力』です!」

私:「そうか! それでカラオケHEROが今の素晴らしい声を手に入れているんですね!」

カラオケHERO:「はい。大会で負け続けたことは悔しかったですが、あの大会に出て、僕に足りないものが何かを知ることが僕を更なる段階に押し上げてくれました。たかがカラオケですが、されどカラオケだったのです。僕はそれまで、カラオケというものを少しナメていました。僕ほど上手く歌える人はそうそういないだろうと・・・・・・。ですが、大会に出て他の出場者の歌を聞いてみると、僕と同じ歌を選び歌っているのに、その人が歌った方がいい歌に仕上がっていたのです。僕はそれを見て、相当なショックを受けました。」

私:「そういえば、同じ歌でも歌う人によって全然印象が変わることを私も体験したことあります。まるで別の歌を聴いているかのように思えました。なるほど〜、カラオケHEROも昔から上手かったわけではないんですね。なんか親しみ湧いてきました(笑)」

カラオケHERO:「そうなんです。あの日にショックを受けたことで、僕は『もっと素晴らしい歌を歌いたい』という心の声に気づきました。あの大会のステージ上で、まさにカラオケHEROとして輝いていた人達に近づきたいと思ったのです。その日から、僕は『声』を磨く旅に出ました。いわゆるボイストレーニングというものをやり始めたのです。」

私:「カラオケHERO、ボイストレーニングというのは、どういうことから始めるのですか?」

カラオケHERO:「一言でボイストレーニングと言っても、色々なことがあるんですよ。興味ありますか?」

私:「はい、非常に興味があります!!」

カラオケHERO:「わかりました。では、次の項目で詳しく説明していきますね!」


カラオケHEROが言っていた、ヘタではなく、素晴らしい歌を歌うという段階にいくためには、
どうやら『ボイストレーニング』というのが重要なようです。
最近は巷でよく聞く『ボイストレーニング』という言葉ですが、一体どんなことをやるんでしょうか?
また、カラオケを歌う上でも必要なのか?
本当に声は変わるのか? 
様々な疑問がフツフツと湧いてきます・・・・・・。
ですが、言ってはナンですが、かつては全然良くなかった声(あ、言っちゃった。。。)のカラオケHEROが、今ではあんなに素晴らしい声になっている軌跡には、非常に興味がありますよね!

まだまだ私も、上手くなっていけそうでワクワクします!

カラオケHEROがこれまでにやってきたことはどんなことなのか、聞いてみるのが楽しみです☆

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