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カラオケHEROプレスリリース

2014年(平成26年)12月11日発売
【女性セブン 2457号】に掲載

カラオケ教室

 

これでマスター!「麦の唄」のコツ

現在、放送中のNHK連続テレビ小説「マッサン」の主題歌でン中島みゆきが歌う「麦の唄」。中島はこの曲で12年ぶりに紅白歌合戦に出場するということもあって、年末のカラオケの定番曲になることは間違いない。
上手に歌い上げて、拍手を浴びたいあなたのためにカラオケ教室 カラオケHEROの講師の内川佳子さんに歌い方のコツを聞いた。


のどをもんでビブラートの練習

内川さんによれば、サビの最後はビブラートをきかせれば、うまく歌えるという(図参照)
ビブラートとは、声楽や器楽演奏などで、音の高さを細かく上下に震わせる技巧(「大辞泉」より)。
「練習法方法ですが、”あー”と発声しながら、のどをもむと、のどの筋肉に力が入らないので出しやすい。
また、ビブラートをうまく出すのに必要な筋肉は横隔膜です。みぞおちを指で押すと横隔膜が鍛えられます」(内川さん)


2011年(平成23年)2月15日発売 
【SPA! 3267号】に掲載

カラオケ教室

 

二次会のカラオケでヒーローになる!

飲み会にはつきもののカラオケ。その主役になるチャンスを掴めるのが、ボイストレーナーによるマンツーマン指導がウリの「カラオケHERO」。飲み会シーズンの年末・年始や年度始めを中心に、「仕事上の付き合い・接待対策で利用する30、40代のビジネスマンが多い」(トレーナー内川佳子さん)という。
授業は、まず問題点を確認。その後、苦手な部分を重点的に指導する。「上手に聴かせるためのポイントは、音感、リズム、発声、3つ。これは正しい方法で練習しないと、何回歌っても上達しません」(内川さん)
その効果は抜群! 記者も30分のレッスンを受けただけで、出にくかった高音部がでるようになった。


2008年(平成20年)11月5日発売 
【TOKYO★1週間 388号】に掲載

愛の歌を熱唱すれば恋も燃え上がる!

 

カノジョノのハートを美声で掴む! 超極秘カラオケ個人レッスン♪

かの藤原紀香が、夫である陣内智則の歌に涙した姿を覚えている人も多いでしょう。
そうです、歌声は人の心を動かすんです。
とっておきのオトす一曲を決めたら、早速レッスン開始。
恋人に披露するときは、せっかくなので高級カラオケ店をリザーブしておけばなお良し!


2007年(平成19年)12月26日発売  
【an・an 1592号】に掲載

 

モテ歌ランキング

「あなたが好きな、女性の歌うカラオケ曲」を男性350人に緊急アンケート。
デート、合コン、デュエット・・・7つのテーマと場面別にその結果を大発表!
プロの歌唱指導を参考に、年末年始、上手に歌って恋を進展させましょう。
yoshikoによる曲の歌唱ポイントが掲載されています。


2007年(平成19年)11月12日 
【ジャパンFMネットワーク「OPEN SESAME! Brand New T」】に出演

船守さちこさん:「カラオケでの得意な物まね歌まねを専門の方にラジオを通じて皆さんにお届けいたします。今日はスペシャリスト、専門家が来てくださっています。最近、実は東京にカラオケの出張レッスンをしてくれる教室ができました。カラオケ教室カラオケHEROというところなんですが、こちらは首都圏のカラオケボックスに出張してマンツーマンで指導してくださるんです。さらに好きなアーティストの歌まねを習得できる、そっくり歌まねコースというコースが人気を集めております。今日はカラオケ教室カラオケHEROの講師でいらっしゃいますYoshikoさん。カラオケの歌唱指導、歌まね指導してもらいます。今日はyoshikoさんよろしくお願いします。」

yoshiko:「よろしくお願いします。」

船守さちこさん:「カラオケHEROさんが出張レッスンという、すごい面白いかたちをとった理由から教えてもらっていいですか?」

yoshiko:「はい。私もですね、昔ミュージックスクールとかに勤めていたんですけど、そうゆうところだとちょっと敷居が高いなと感じられる方とか、あとカルチャーだと女性が多くて恥ずかしいという方に出張だったら気軽に受けていただけるんじゃないかなと思って始めました。歌は才能が必要と思われてるんですけど、やり方しだいで誰でも上達していただくことが可能なんです。」

船守さちこさん:「なるほど。歌って苦手に思ってる人も非常に多いと思うんですけど、コンプレックスを取り除いてレッスンしていくんですか?」

yoshiko:「そうですね。やっぱりその上手くなるためのやり方の経験が足りないだけで、上手くなってないだけなので。」

船守さちこさん:「へぇ〜。それをちょっとずつ指導していけば。」

yoshiko:「そうですね。音程もどんどん取れるようになりますし。自分で変わったっていう経験がないと一歩踏み出しづらいと思うので、最初の段階で結構変わったという実感を持っていただくために色々メニューを組んでやっております。」

 

<レッスン料についての話>

 

船守さちこさん:「実際に歌唱指導のポイントって教えてもらってもいいですか?」

yoshiko:「はい。歌を上手く歌うためには、声が出るだけではダメで、リズム感、音感、声をどう扱っていくかというトータルで3つの要素が必要になってきます。この要素のうちどこかのポイントが足を引っ張っている方はですね、最初の体験レッスンのときにどこが苦手なのかなっていうのを見極めさせて頂いて、それからメニューを組んでいくんです。 ポイントを見極めてあげると、弱点が克服しやすくなると共に、長所がどんどん活きてくるような選曲のポイントとかがわかってくるんですね。 」

船守さちこさん:「課題曲とかあったりするんですか?とりあえず歌ってくださいとか。」

yoshiko:「そうですね、当日までにご本人に歌う曲を選んできていただいて、歌いこんできた段階でどうなのかなっていうのが、こちらが知りたいところなので。こちらから特にご提示はしなくて、本人のチョイスでお願いしています。」

 

<上手く歌うポイントやyoshiko先生が船守さんにレッスンしている模様を放送。>

 

船守さちこさん:「yoshikoさんどうもありがとうございました。」

yoshiko:「ありがとうございました。」


2007年(平成19年)11月6日 
【ジャパンFMネットワーク 「デイリーフライヤー」】に出演

大橋俊夫さん:「カラオケが上手に歌える秘密を、個人レッスンの先生に教えていただきましょう。東京都内で出張カラオケ個人レッスンを行っているカラオケHERO。カラオケボックスが教室になって、マンツーマンで指導してくれるというのですが、やっぱりね、秘訣があるんです。今回は伝授してもらいましょう。カラオケHEROのyoshiko先生です。よろしくお願いします。」

yoshiko:「よろしくお願いします。」

大橋俊夫さん:「この個人レッスン、出張レッスンですがどうゆうシステムになっているんでしょう?」

yoshiko:「ボイストレーナーがお客様の出やすい、お近くのカラオケ店に出張する形で、レッスンをさせていただいています。」

大橋俊夫さん:「どうゆう方が習うんですか。年齢層とか男女比とか。」

yoshiko:「結構幅広くいらしていただいでまして、10代後半から上は70代80代くらいまで、いらしていただいているんです。」

大橋俊夫さん:「なんか変わった演出なんかもあるんでしょうかね?人によっては。」

yoshiko:「物まねを教えるコースもありまして。」

大橋俊夫さん:「あぁ。物まね。歌手のまねをする。」

yoshiko:「そうなんです。おもいきり上手く歌うのは恥ずかしいので、物まねに自分を走って場を楽しい雰囲気にしたいっていう方も中にはいらっしゃいますので。そうゆう方には物まねを突き進んでいただいて。」

大橋俊夫さん:「これはね。正しい発声とか教えるだけじゃなくて、物まねだから歌手の特徴をとらえて、教えてあげなければいけない。」

yoshiko:「そうなんです。うちはこれを動物の鳴き声に一回置き換えまして。」

大橋俊夫さん:「え、動物に?ほぉ、どうゆうことですか。それは。」

yoshiko:「郷ひろみさんでしたら、動物でしたら猫の持ってる鳴き声の雰囲気にお声が近いので、一回猫の鳴き声を習得していただいて、そこからつくった声で歌っていただくと不思議と似てきちゃうという。」

大橋俊夫さん:「最初は『にゃ〜』とか練習したり、そこから『じゃぱーん』とやるわけですね。」

yoshiko:「そう、そうです。上手ですね。」

大橋俊夫さん:「はぁ〜、なるほど。まず、動物を会得すると。」

yoshiko:「ボイストレーニングを行っていくと時間がかかってしまうので、動物の鳴き声だと生活の中で今までに聞いたことがあると思いますし、動物の鳴き声をやっていると不思議と恥ずかしさが消えていくんですよ。」

大橋俊夫さん:「そうですか。たしかに歌を歌うよりもね。」

 

<yoshiko先生が大橋さんにレッスンしている模様を放送。>

 

大橋俊夫さん:「なるほどねぇ。練習してみます。ありがとうございました。」

yoshiko:「ありがとうございます。」

大橋俊夫さん:「このカラオケHERO、出張ということがあるので首都圏に限られてしまいますけど、1時間の体験で5250円。あとはコースによって値段は変わるようです。ちょっとコツはわかってきたような気がしますね。動物に置き換えてみるっていうね。」


2007年(平成19年)7月2日 
【ニッポン放送 テリー伊藤 のってけラジオ 
「これでモテモテ!目指せ!カラオケものまね王子」】に出演

林家たい平さん:「カラオケボックスで歌まねーレッスン、出張、ものまねレッスンが大人気!」

テリー伊藤さん:「なんですか、これ。」

林家たい平さん:「首都圏のカラオケボックスに出張して、マンツーマンで歌唱指導を行う。歌唱指導のカラオケ教室 カラオケHEROというものが話題となっているんですね。」

テリー伊藤さん:「これはいいですね。ものまねできると新年会とか忘年会、仲間の合コンとかで盛り上がりますからね。これは私もですね、ものまね覚えたいですよ。」

林家たい平さん:「そこでですね、カラオケ教室 HEROのボイストレーナーのyoshikoさんとお電話がつながりました。」

yoshiko:「こんにちは、よろしくお願い致します。」

テリー伊藤さん:「どうゆう方が先生のところにいらっしゃるんですか」

yoshiko:「会社の経営者の方ですとか、営業を担当されているビジネスマン。」

テリー伊藤さん:「そりゃそうですよね。これで盛り上がりますもんね。」

yoshiko:「そうなんです。」

テリー伊藤さん:「実際はどのような形でものまね指導するのでしょうか?」

yoshiko:「カラオケは似ていると上手いと言われる特徴がありますので、まず真似したい方の特徴を分析しまして、歌いたい方とものまねしたい人のギャップを探っていってどこを埋めると似ているのかなっていうのをカウンセリングしながら進めていくんですけれども」

 

<テリー伊藤さんが希望した郷ひろみさんのものまねをレッスン。郷ひろみさんの曲をyoshiko先生のお手本の後に、テリー伊藤さんが歌う。>

 

yoshiko:「さっきより似てきました。」

テリー伊藤さん:「いいでしょ、いいでしょう。さっきよりいいよね」

yoshiko:「似てきました、似てきました。」

林家たい平さん:「yoshiko先生の指導上手。」

テリー伊藤さん:「先生の学校に入れてください!」

林家たい平さん:「どうでした、よくなりそうな気がします?」

yoshiko:「声に艶がさっきより増してきたので」

テリー伊藤さん:「先生のところに行くのにいくらぐらいかかるんですか?授業料は?」

yoshiko:「体験レッスンが約1時間で、5000円なんですけれども。そのあと、ものまねコースに進んでいく場合は、入会金が1万円かかりまして」

林家たい平さん:「月4回で1回50分だと2万5800円ということですよね。」

yoshiko:「はい。そうです。ありがとうございます。」

林家たい平さん:「yoshiko先生なんですけど、アーティストyoshikoとしても活躍中なんですよね。」

yoshiko:「はい。ありがとうございます。」

テリー伊藤さん:「がんばってください」

yoshiko:「ありがとうございました。すいません。失礼致します。」


2007年(平成19年)7月2日【日経流通新聞 MJ】に掲載

カラオケボックスでものまねレッスン。首都圏のカラオケボックスに出張してマンツーマンで歌唱指導を行う「カラオケ教室 カラオケHERO(ヒーロー)」(東京・渋谷、http://www.karaoke-hero.com/)では、好きな歌手の歌まねを習得できる「そっくり!歌まねコース」を設けて人気を集める。

ジャンル別にパターン化した独自のノウハウをもとに、歌手や楽曲が持つ特徴を細かく指導。別料金で振り付けも指導する。ものまね希望で人気が高いのは「ミスターチルドレン」や「大塚愛」など。レッスン料は月4回(1回50分)で2万5800円(別に入会金1万円)。

 
2007年(平成19年)6月27日
【文化放送 くにまるワイドのごぜんさま〜 「日本の匠」】に出演

邦丸さん: 「お仕事のプロフェッショナルたちに光を当てるニッポンの匠。今日の匠は『声の匠』。ボイストレーナーの『yoshikoさん』にお越しいただきました。ボイストレーニングというと、歌手や役者の方がやるイメージですが、他にもどんな人が受けているんでしょうか?」

yoshiko: 「ボイトレは、歌だけでなく、喋る声も変えることができるので、人前で話す機会の多い人も受けています。例えば、政治家。一般のビジネスマンで受ける人も増えています。仕事のプレゼンテーションのため、ボイトレを受け、声の存在感が出て、プレゼンの説得力が増したり。歌を習い、声に自信を持ち、営業成績がUPした人も。」

邦丸さん: 「ボイストレーニングとは、ひとことで言うと、どういうトレーニングなんでしょうか?」

yoshiko: 「ノドの力を抜いて、声を体全体に響かせる、この声の出し方を訓練するのがボイストレーニングです。」

邦丸さん: 「人間のコミュニケーションの原点が声。同じ内容のことを言っても、声の良し悪しによって、相手への伝わり方、説得力に違いが出ます。ボイストレーナーのyoshikoは言います。『自分の声に自信を持つことで、自分自身にも自信が持てる』。」


2007年(平成19年)6月12日
【テレビ朝日 スーパーJチャンネル】で紹介

最近のカラオケボックス事情でカラオケ目的以外の使われ方を検証。トランペットやバイオリンなどの楽器練習が自宅で難しい場合に防音設備がしっかりしたカラオケボックスを利用したり、冷暖房設備が整っているためカラオケボックスを快適空間として仕事整理の場として活用するなど。


2007年(平成19年)4月1日特別号【R22】に掲載

指名されても焦らないために・・・ 歓迎会でハズさない カラオケ選曲の心得

歓迎会といえば

歓迎会といえば、新入社員が歌わされるのはお約束。歌に自信のある人はまだしも、歌が得意じゃない人は今から戦々恐々としているハズ。まして、世代の違う上司に聴かせるとなると選曲にも頭を悩ますところ・・・。 う〜ん、こんなとき何を歌えば間違いないの?

「歌をうまく聴かせるには大きくわけて、音感、リズム感、そして声をどう使うか、という3つの要素が必要なんですね。人それぞれ苦手な感覚は違うので、どこが苦手かでセレクトする曲が違ってきます」


2007年(平成19年)2月9日【夕刊フジ】に掲載

40代から始める男の道楽

出張カラオケ教室でナイス歌唱力

「カラオケでヒーローになろう」というのが教室のテーマ。自分も楽しく、周りも楽しくする歌唱法を個人レッスンで学べます。

「カラオケ教室HERO」を運営するオールニーズ・オブ・ジャパン取締役の菊地卓氏は話す。

体験レッスン5千円。

趣味がカラオケという人は多いだろう。酒席で「1曲どうですか」と勧められ。「私は歌いません」はもはや通用しない時代だ。

「生徒さんは、やはりお酒の席に出る機会が多いビジネスマンが多いですね。カラオケを接待の武器にしようという営業マンの方もいます」

同教室では生徒が希望する時間、場所(都内のカラオケボックス)にプロのボイストレーナーが出張してのレッスンを行うスタイル。料金は1カ月4回のレッスンで2万9800円(+カラオケボックス使用料)。体験レッスンもあり、こちらは5000円(同)と手ごろだ。


2007年(平成19年)2月5日【AERA】に掲載

カラオケ界に異変が起きている。キーを下げるなんて、まじダサダサ。原曲のキーで歌わにゃ男でない、のである。

カラオケは原曲主義で

ボックスの中は、絶叫に包まれた。都内在住のK・Yさん(25)。画面に浮かんでは消える歌詞が進むにつれ、次第に声が大きくなっていく。2曲目に入るころには、腕が、肩が、メロディーに合わせて揺れ動く。うるんだ目は、すっかりスター気分だ。

こうして1時間近く、カラオケボックスでK・YさんはMr.ChildrenにTOKIOなど、十八番を歌いまくった。「気持ちいい。さいこー」

カラオケで声を振り絞り、段々キーは高くなり、しまいにゃ「血管切れるんじゃなかろうか」とまじめに心配になる。こんな若者たち、近ごろ多くないだろうか。今はキーコントロール機能も普通にあるのにと不思議に思っていると、「原曲キーでないと感じが出ないんですよね」

B'Zを大絶叫するアキオさん(29、仮名)は言う。CMで流れるキーのまま歌わないと気分が乗らないとか。原曲で歌いたがる「原曲キー主義者」が増殖中なのだ。


2006年(平成18年)12月19日 
【荒川 強啓 デイ・キャッチ! うわさの調査隊
噂のファイルナンバー2270
「これで人気者!?宴会シーズンを乗り切る裏技とは?」】に出演

柳沢 怜さん:「カラオケで2次会というのは良くある話ですよね。このカラオケに頭を悩ませる人が多いようです。」

坂本 咲子さん:「たとえ歌が苦手でも歌わないっていうわけにはいかないですもんねー。」

柳沢 怜さん:「乗りがありますからねー。そんなわけで、この時期はカラオケ教室も忙しいようです。」

柳沢 怜さん:「ではちょっとレッスンの模様をお聞きください。」

 

<先生がレッスンしている模様を放送。>

 

坂本 咲子さん:「これはマンツーマンで教えてもらえるんですか?」

柳沢 怜さん:「そうなんですよ。昔はカラオケ教室というと、毎回スタジオに通ってピアノに合わせてレッスンというスタイルが主だったんですが、今回取材したカラオケHEROは先生と時間を合わせて、そのときそのときで都合の良いカラオケボックスで、マンツーマンでレッスンなんですね。この人知れずレッスンの出来るお忍びスタイルが大受けなんですよ!」

荒川 強啓さん:「どんな人たちが習ってるの?」

柳沢 怜さん:「そこがまた、興味深いんです。カラオケHERO専属講師のyoshikoさんのお話です。」

yoshiko:「男性の方が圧倒的に多くてですね、女性の3倍。年齢層なんですけれども、20代後半から70代、80代までと幅広くいらっしゃいます。会社の経営者の方ですとか、他業種と交流の多くなる広告代理店の方。政治家の秘書の方ですとか、働いてらっしゃる主婦の方も。現在もお仕事を続けてらっしゃる中で、歌が歌えないと困るといった方が非常に多く、『こつこつ努力して上手くなりました』っていうよりも『いきなり上手くなりました』というところをみんなに披露したいという方が多くいらっしゃいます。」

荒川 強啓さん:「お偉いさんも大変ですね〜。」

柳沢 怜さん:「やっぱり立場上期待されますからね。そんな中、威厳を保つためにも人知れず努力しているというわけで。最初は先生の前で歌うことが恥ずかしくて、『お酒を飲まないと歌えないんだー』と言って、一人でお酒を煽ってできあがってから歌うという人もいるそうなんですが、段々上手くなって声が出るようになると楽しくなってどんどん歌うそうです。」

荒川 強啓さん:「教えがいもあるんだろうねー。」

柳沢 怜さん:「そうですね〜。先生に短期間で上手くなる方法を伺ったところ、上手く聞こえるためのポイントは曲選び。これが重要ということで、最近の曲はどんどん音域が広く高く難しくなっているということです。そんな中でも万人受けしてかつ歌いやすく、上手く聞こえやすい曲はSMAPの夜空ノムコウなんですって。実はこの曲はですね、音域がほぼ一オクターブの中と狭いので歌いやすいそうですよ。」


2006年(平成18年)12月14日【日経流通新聞 MJ】に掲載

カラオケの出張レッスンを手がける「オールニーズ・オブ・ジャパン」は、客のターゲットを若者から中高年層向けに変更したところ、「お忍び」で練習する需要が増えたという。新宿、銀座、横浜など首都圏にあるカラオケボックスにボイストレーナーが出向き、マンツーマンで歌はもちろんマイクの持ち方、声の出し方など細かいテクニックを伝授する。カラオケで歌を披露する機会が多い会社役員など申し込みが目立つという。(1回50分、5000円)や「短期集コース」などを目的に合わせて選べる。

 
2006年(平成18年)12月10日【朝日新聞 be on Sunday】に掲載

カラオケ教室「カラオケHERO」。接待などで歌を「武器」にしようと、ビジネスマンらが通う。(下記左)

腹式呼吸で力まずに

歌のうまさは音程、リズム、発声の三つで決まる。カラオケ教室「カラオケHERO」でボーカルコーチをする内川佳子さんは「まず声の出し方を直すのが上達の近道」という。音感やリズム感は長い間についたもので、直すには時間がかかるからだ。声が出ないのは腹式呼吸がうまく出来ないため。上体を立て、ひざを少し曲げた状態で大きく呼吸をすれば腹式呼吸の感覚が実感できる。この感覚を覚えて声を出す。重要なことは力まないこと。声が出ない人は、肩などに力が入っている。筋肉がこわばれば、声が体で響かない。歌への自信も必要。歌詞からメロディーが浮かばないと思い切りよく歌えない。メロディーが自然に出るようになるまで、とにかく歌を聞き込むことが大切らしい。(上記右)

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