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カラオケHEROのボイストレーニング

私:「カラオケHERO!今日はいよいよボイストレーニングについてのお話を聞かせて頂けるんですよね?楽しみではあるのですが、なんだか難しそうで出来るかちょっと心配です・・・。」

カラオケHERO:「なるほど。現在そういう印象をお持ちなのですね。実は以前の僕もそうだったんですよ!あまりにも未知の世界でしたからね(笑) 確かに最初は少し要領がつかみにくいことがあるかもしれません。すぐに出来なそうに思えて難しく感じてしまうかもしれませんが、実はそういう人こそ声が劇的に変わる可能性があるのです!」

私:「えっ、そうなんですか?そう言われてもすぐには信じにくいです・・・。」

カラオケHERO: 「僕たちは生まれた時に声を授かり、小さい頃からアタリマエのものとして使ってきているので、声は変えていくことができるものだというイメージをそもそも抱きづらいですよね。ですが、普段あまりにも無意識で使っているということがまず鍵なのです。」

私:「それはどういうことですか?」

カラオケHERO:「声を扱うことに慣れているということは、無意識で使うわけですよね?その際、声を本当に生かす使い方が出来ていればいいのですが、もし成長過程であまりいい使い方を覚えてこれなかったとしたらどうでしょうか?」

私:「あっ、そういうことですか!もし、覚えてきたやり方があまりいいやり方じゃなかったとしたら、、、。」

カラオケHERO:「そうなんですよ!気づいてみるとシンプルだと思いませんか?」

私:「・・・まだ少しキツネにつままれた感じがしてしまうのですが、実際に声が変わってこられたカラオケHEROがそうおっしゃるんですものね!もっと詳しいお話聞かせてください。」

カラオケHERO:「ええ、もちろんです。僕がどう歌うことと関わってきたのかを説明するとよくわかって頂けると思いますので、少し話を聞いてくださいね。僕はいわゆる「ボイストレーニング」をするかなり以前から歌うことや音楽を聴くことを楽しみに感じていたので、ある程度音程を正確に再現することや、リズムがさほどズレることなく歌えてはいたんです。カラオケで歌うことが当時から大好きでした。音程を記憶すること・リズムというものを肌で感じることに、自分では気づかないうちに慣れ親しんでいたのかもしれませんね。
声に関しては特に何もやらなくても、ある程度の範囲の音域では歌えていたので、周りにはそれなりに歌える人と認識されていたんです。時々『もっと高い声を出したいな・・・』と思うことはありましたが、出そうとすると力んでしまい、苦しくなったり喉が痛くなっていたので、自分の才能ではここが限界だと思い込み、ラクに歌える範囲で楽しんでいたのです。カラオケで歌うのにそこまでしなくても・・・という想いももちろんありましたし。」

私:「カラオケHEROにもそんな時代があったのですか?今からは想像もつきませんね〜!高い声を出そうとする時のその不快な感覚、まったく同じことを私も感じます!!!それに、低い声も出にくい時があります・・・。 仮にカラオケだとしても、やっぱり上手く歌いたい気持ちは強いです・・・。」

カラオケHERO:「今後は声の出し方を変えていきたいですか?」

私:「変えられるものなら、変えたいです。私も、声を自由に操って、今より気持ちよく歌を歌いたいです!でも、そんなことが本当に可能なんでしょうか・・・?」

カラオケHERO:「実際に出来てくることを体験するまではなかなか信じにくいですよね。でも、本当に可能なんです。ですが、最初から無理に信じなくて大丈夫ですよ。恐る恐るでもかまいませんので、まずは始めてみましょう。トレーニングを体験する内に、少しずつ自分の変化に気づいてくると思います。」

私:「それはすごく自然なことですね。自分の変化、感じたいです!」

カラオケHERO:「大切なことは、声がより出るようになるやり方を、その確かな効果を感じながら体に覚えこませていく、ということです。」

私:「やり方、ですか。」

カラオケHERO:「はい、やり方です。無意識に繰り返してしまっている、自分を限界づけるクセ=行動パターンから自分を解放し、成果が感じられるやり方を実践していくのです。」

私:「悪い行動パターンからの解放、ですか・・・。」

カラオケHERO:「そうなんです。つまるところ、ボイストレーニングとはそういうことなのです。もし現在壁にぶち当たっているのだとしたら、今まで採用してきたやり方や考え方などが、そこで止まってしまうものだったと考えます。そこを踏まえ、少しずつ自分のいきたい方向にシフトしていくのです。どんなやり方を採用してきてしまったかを知り、もしそれが気に入らないならば変えていけばいいのですよ。才能があるとかないとか、そういうことに悩む前に、まずやり方を変えるだけで、かなりの変化が感じられるのです。」

私:「なるほど〜。まず、やっていることを変えてみること、ですね。それをやらずして悩み続けていても、あまりイイコトは起きそうにないですね・・・。」

カラオケHERO:「そうなんですよ。まして『声』は体を手段として出すものです。行動を変えずして、劇的な変化は望みにくいのです。」

私:「カラオケHERO!私なんだかやる気がわいてきましたよ!」

カラオケHERO:「それは良かったです!では、いよいよ体験レッスンを始めていきましょうか。たかがカラオケ、されどカラオケの世界を存分に味わってくださいね。」

私:「はい、ぜひお願いします!」

こうして、私はいよいよ一時間の体験レッスンを受けることとなりました!
今はあれだけ朗々と歌っているカラオケHEROが、かつては全然声が出なかったなんて本当に信じられないのですが、それだけの変化を体験したからこそ、こんなにもカラオケHEROが「ボイストレーニング」の可能性を信じているのでしょう。

 

さて、いざカラオケに合わせて歌うことになりましたが、マイクを持つ私の手は心なしか震えています。。。
一体私はこの先どうなるのでしょうか?(笑)

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